高雄病院のアレルギー・アトピー治療ついて
軟膏処置、西洋薬を用いつつ、漢方治療や食事療法を主体に行う高雄病院のアレルギー・アトピー治療について。
高雄病院のアレルギー・アトピー治療

アレルギー疾患には、アトピー性皮膚炎 、アレルギー性鼻炎(花粉症)、気管支喘息、アレルギー性気管支炎、蕁麻疹 などがあります。文明病とも呼ばれなかなか治りにくい側面があるので苦労されている方も多いと思います。
高雄病院では漢方治療や食事療法を主体にアレルギー疾患の根本的治癒を目指しますが、西洋医学の対症療法も行います。即ち漢方と西洋医学を相補うように併用することで、生活の質を保ちながら治療効果を高める方針なのです。
根治を目指すアレルギー・アトピー治療
アトピー性皮膚炎では、欧米でも日本でもステロイド外用薬とプロトピック軟膏の使用が、世界標準の治療法となっていますが、 残念ながら具体的な塗り方の指導があまりされないためコントロールがよくない患者さんが大勢おられます。
高雄病院では他院では軽視されがちな軟膏の塗り方の指導を、きめ細かく行います。 ステロイド外用薬とプロトピック軟膏を上手に使うことで皮膚炎をコントロールしながら、漢方治療と食生活の指導で根治をめざす、両面作戦なのです。

東洋医学と西洋医学から考える根本治療
成人気管支喘息は現在では、ステロイド吸入療法が世界標準の治療法として確立していますので高雄病院でも使用しています。
この治療法が確立されてから、発作で入院する人は十分の一に激減しました。しかし西洋医学の標準的な治療をおこなっても、 喘息がうまくコントロールできない人が、1、2割あります。こういう時に漢方を併用することで症状が改善されることが多いのです。
風邪をひくと発作を起こすタイプの人には、風邪をひきにくくする漢方薬が適応となり、根治を目指せます。
さらに「喘息のコントロールは良くなったが吸入ステロイドは手放せない」という人も多いですが、漢方には「脾は生痰の源」、 「肺は貯痰の器」という言葉があります。すなわち、漢方的脾胃を強くする生薬を服用し、痰の生成を根本から絶つことが喘息の根治療法となるのです。
このように高雄病院では東洋医学と西洋医学の両面からアレルギー疾患の根本治療に取り組んでいます。
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