高雄病院の糖尿病治療(糖質制限食)ついて
糖質のコントロールを主とした画期的な糖尿病食事療法、糖質制限食について簡単にご説明致します。
高雄病院の糖尿病治療(糖質制限食)

糖尿病の治療は、1に食事、2に運動、3、4がなくて、5に薬といわれていますが、栄養士の言うとおり食事に十分注意していても血糖コントロールがなかなかうまくいかない患者さんもいます。そういう患者さんに今までとは違う高雄病院独自の画期的な食事療法をお薦めします。それが糖質摂取を制限する糖質制限食です。
血糖を上昇させる糖質をコントロール
一般的な糖尿病の食事療法として「男性は1600kcal、女性は1200kcal」と言う風に、日本ではカロリー制限優先の画一的な方法により対応しています。
日本糖尿病学会推薦の糖尿病食は「高糖質、低脂肪食」で対エネルギー比で糖質約57%、脂質約25%、蛋白質18%程度です。
しかし三大栄養素のうち血糖を上昇させるのは糖質のみであり、カロリー制限よりも摂取食物の質のほうが本質的に重要です。
ちなみに糖質は摂取後15分~90分で100%、蛋白質は3時間前後で約50%、脂質は数時間~12時間で10%未満が血糖に変わります。

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